サイバー・ラヴァー


新曲「サイバー・ラヴァー」をDrop!

キラキラしたSNSの裏側、”いいね”の数に疲れたあなたへ贈る、ちょっぴりビターなエレクトロポップ。
画面越しの恋、加工された自分。本当の自分を見失いそうになる心を歌いました。
かわいいけどどこか切ない、hyperpopなサウンドに乗せて。この曲が、本当の自分を愛するきっかけになりますように。



完璧な角度 キメ顔のセルフィー
光盛って キラキラのフィルター
「今日の私、最高でしょ?」
カフェラテとネイル 計算ずくの日常

ピコンと鳴る通知 ハートの数だけ
私の価値が 決まる気がして
スクロールする指が もう止められない
仮想の世界が 現実を侵してく

サイバー・ラヴァー
画面越しの「好き」は本物?
タップ一つで注がれる愛に
溺れてくリアル
「本当の私」はどこにいるの? 
加工なしじゃもう会えない
誰かのための笑顔はもう 疲れたな


あの子のフィード 眩しすぎて目を閉じた
海外旅行 ブランドのバッグ
私だって、なんて 見栄を張るストーリー
嘘で塗り固めた 虚像のシンデレラ

知らない誰かの 心ない言葉
ガラスのハートに ヒビが、はいってく
「気にしない」って強がるけど
本当は震えてる
デジタルの海で 息が苦しいよ

サイバー・ラヴァー
あなたにとって ワタシは何?
アイコン変えれば消えちゃうような
儚い関係
「本当の私」を見つけてよ
フィルターなしじゃもう怖い
理想の自分でいなくちゃ
嫌われる気がして


ふと見上げた鏡
知らない顔の、ワタシ
涙の跡、隠せないや
もう、いいかな…

グッバイ・ラヴァー
画面越しの恋にサヨナラ
タップ一つで壊せる愛なら
もういらない
「本当の私」で歩きたいの
傷だらけでも構わない
誰かのための「いいね」じゃなく
私のための今日を

ハロー・マイセルフ
これが本当の私なんだ
アンインストールした 虚像の愛
心は軽くなった
「本当の私」を愛したい
フィルターなしで笑いたい
誰かのための私じゃない
私が主役のストーリーを

[Style of Music]=intro start, J-POP, hyperpop, synth-pop, cute but slightly dissonant, digital arpeggios, bubblegum bass, driving beat, female vocalist


画面をスワイプすれば、理想の私がそこにいる。たくさんのハート、賞賛のコメント。それが私の価値の全てだった。でも、通知が鳴り止んだ瞬間に訪れる静寂が、心の隙間を容赦なく広げていく。このキラキラした私は、本当は誰? 鏡に映る疲れ切った顔は、見ないふり。画面の向こうの「大好き」は、この虚しさを埋めてはくれない。もう、疲れた。誰かのための私を演じるのは。フィルターを剥がして、傷だらけの素顔を晒したら、みんな消えてしまうのかな。それでもいい。このデジタルの海から上がって、自分の足で、もう一度。