「Suno-AI」でDuetソングを作る(^^)


そろそろ「Suno-AI」での楽曲も40曲近くなったので、ここらへんでDUET曲なんかを作ってみようかと思い立ちました。

まずは、Suno.Wikiにて方法を検索!

デュエットは可能ですか?

はいといいえ。

デュエットは時々自然に起こり、前のクリップの終わり近くで両方の声が聞こえる限り続くことがあります。

ただし、Suno の声はランダムで、性別が間違っていることもよくあります。デュエットはエクスプロイトであり、機能ではありません。

スタイルプロンプトにデュエットを追加する
スタイルプロンプトでデュエットを試すことができます:

デュエット
男女デュエット
ロマンチックなデュエット

ジャンルによっては、他のジャンルよりも簡単な場合があります。デュエットが一般的な「ブロードウェイ」や「ミュージカル シアター」などのジャンルに挑戦してみましょう。

各セクションにタグを付ける
歌詞内のメタタグでは複数の声部が割り当てられる場合がありますが、性別と一貫性は信頼できません。

[Mary]
これは私のセリフです…

[John]
でも今は歌っています…

[Mary and John]
二人で一緒に歌う可能性もあります…

v3.5 ではメタタグへの応答性が向上しました。「Mr. and Mrs.」の使用も有効です。

同様に、ラップバトルやアナウンサーの音声も、スクリプト化されたダイアログのようにフォーマットできます。

ラップ詩
ジャンルはスタイルワードとして使用できます。特にそのジャンルに好きな性別がある場合は、Suno はその部分を歌うためだけに新しい声を作り出すかもしれません。

[ラップの詩] – 典型的には男性
[パワーポップのコーラス] – 典型的には女性

時間から続ける
v3 では、Continue From Timeを使用して、各ボーカル セクションの新しい継続を開始できます。スタイル プロンプトは、各クリップで調整できます。

希望通りの声が出てくる可能性はそれほど高くないかもしれないが、部分的に成功したクリップを保存するのに役立つかもしれない。デュエットのパターンが確立されると、少なくともしばらくの間は、Suno は単独でデュエットを続けるかもしれない。

あまり信頼できない
デュエットは信頼できません。声の役割が入れ替わったり、2 つの声が似すぎたり、または「良い」声の曲がベスト バージョンではなかったりする場合があります。

デュエットを作るのは楽しいですが、クレジットを無駄にしてしまうこともあります。

ようするに、DUETを作る機能は実装していないけど、そんな感じには出来るよ!って理解しました(^^)

それと、あくまでガチャってみて成功するかどうか?ってこともOKです。

では、早速次にて・・・