「残恋」(みれん)という題名のバラード系の詩を書いて
残恋
遠く離れた日々 心に残る影
あなたの微笑みが 今もここに在る
夜空に浮かぶ星々が 寂しさを歌う
胸に秘めた想い 時を越えて響く
切なる思い出が 心を包む時
あなたの温もりが 風になって舞う
過ぎ去った季節が 優しく微笑む
愛しさが残した 思い出の花束
涙の滲む夜に 星は光り輝く
遠く彼方で あなたの影を感じる
離れていても 心はひとつ
永遠の愛を紡いで 君を想う
遠い思い出が 胸を揺さぶる
時の中で煌めく 愛の誓い
刻まれた想いが 運命を照らす
「さよなら」ではなく 「また会える日まで」
心の奥底に 君をしまって
永遠の残恋 優しさに満ちて