ChatGPTでマイGPTを作ろう!


だいぶ、ChatGPTにも慣れた今日この頃です。

巷ではマイGPTなるものを作られていることを知り、私も独自のGPTを作ってみようと思いました。

最近では作詞活動もマンネリ化していることもあり、ちょっと私にはない感性からたたき台を作ってもらいそれを手直ししてみようかと思っていました。

よし、偽の作詞家を作ってみよう。

という事で始めてみます。


まずは、ユーザーアイコンで左クリックをしてメニューを出したら、[マイGPT]をクリックします。
今度は、画面に表示された[+GPTを作成する]をクリックします。
画面全体が作成モードになります。
まずは、左側の[構成]の所で、名前や説明、指示を入力します。それ以外の部分は、今回は触りません。(^^)
名前と説明を入れたら、いよいよ指示の部分です。
私の歌詞の作り方を真似させたいので、次のように入れてみました。

1.初めに曲調を確認する。
2.詩の最初に
[Intro instrument]
[intro]
[intro break]
を必ず付ける。
3.構成は、
[Verse]
[Bridge]
[Chorus]
[solo]
[Verse]
[Bridge]
[Chorus]
[Outro]
[Chorus]
[End]
とする。
4.[Chorus]の内容は毎回変える事
5.[Outro]ではちょっと曲調が変わることを意識して歌詞を考える
6.最後に曲のスタイルも提供する。
"[Style of Music]=intro start,dramatic,"から英語でスタイルを書き込む。
その際に、ボーカルを男性か女性かも書き込む。
曲のイメージも表現して書き込む。
7.最後にこの曲のイメージ画像を描き出す
上の丸いアイコン部分をクリックして、[DALL-Eを使用する]を押すと、それっぽいアイコンを作成してくれます。
右側でテスト作動も出来ます!
OKなら[保存する]で保存します。
その後の修正後は、[更新する]を押します。

最初の保存の際には、このような共有画面が出てきます。
基本は、[リンクを受け取った人]にチェックが入っています。
その他は、
[私だけ]---自分だけが使う
[GPTストア]---誰でもストアから検索して使うことが出来る!
が選べます。

物凄く良さそうな物ならみんなに使ってもらうのもありですね!!(^^)

結果として、使ってみます!!

演歌で、切ない女の歌で、ずっと前に別れた男と偶然駅ですれ違う。男はこちらに気付くこともなく足早に電車に乗っていった。その姿を眺めながら、昔の事を思い出す感じで
[Intro instrument]
[intro]
[intro break]

[Verse]
人波の中で ふと立ち止まる
懐かしい影が 視界をよぎる
駅の改札 すれ違うたび
胸の奥で 時が巻き戻る

[Bridge]
あの頃のままの 横顔なのに
もう私を 映さない瞳

[Chorus]
知らぬ顔して 歩いていった
名前さえ呼べずに 見送るだけ
あの冬の日に 置き去りにした
愛しさだけが まだここにある

[solo]

[Verse]
背中越し消えた 面影ひとつ
声もかけずに ただ見つめてた
あの日の約束 今さらなんて
涙こぼして 笑うしかない

[Bridge]
時の流れは 残酷すぎて
二人の夢さえ 霧に変えるの

[Chorus]
あなたの未来に 私はいない
それでも心は さまようばかり
別れた意味を 探してみても
答えはどこにも 見つからないまま

[Outro]
風が運ぶ 電車の音に
最後の想い そっと溶かして

[Chorus]
知らぬ顔して 歩いていった
名前さえ呼べずに 見送るだけ
あの冬の日に 置き去りにした
愛しさだけが まだここにある

[End]

[Style of Music]=Enka, Female Vocal

いい感じです!!(^^)