夏の怪談シリーズの動画を作成①「雪女」
年々、夏が長く暑くなっていっている気がしています。
夕方になれば風鈴の音を聴きながら網戸の窓辺でうちわを仰いでいれば涼しかった時代が懐かしいです。
夜は、ちょっと怖いながらも怪談をテレビで見て、背筋を凍らせ、夜中にトイレに行きたくても怖くて布団から出られない!!なんて少年時代もありました。
昨今で言う所の、心霊写真やら怖いお話というよりは四谷怪談などを時代劇風にした1時間ほどのドラマがより怖かった!!
と、前置きはこれくらいで、それらを想い出しながらちょっと怖い感じの歌と画像を作って、ショート動画として皆様にお届けしたい思います。
まずは、涼しくなると言えば何と言っても「雪女」さんですね!
軽いあらすじも下に引用させて頂くとして、歌詞作りに入ります。
題名も「雪女」じゃ何となくモロなので、「雪の女」としてみました。
北国女性の演歌のような感じですが・・・
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「雪の女」
雪の降る静かな夜
彼のことを想っている
白い世界にただひとり
心の中、凍えてる
何度も叫ぶその名前
答えはなく、ただ静寂
愛のぬくもり求めても
冷たい雪が降り積もるだけ・・・
雪の女、泣いている・・・
愛した人はもういない
冷たい風が頬を撫でるだけ
涙も凍るこの夜に
思い出すあの温もり
彼の声、笑顔、優しさ
過ぎ去った季節の夢
今は遠く、届かない
月夜に、てらされ ひとり佇む
泣けば泣くほど 山はふぶいていく
永遠に続くこの夜に
愛だけを待つ 私はいつまでも・・・
雪の女、泣いている
愛した人はもういない
私のことを話したりしなければ
今も二人でいられたのに・・・
雪の女、泣いている
愛した人はもういない
冷たい風が頬を撫で
涙も凍るこの夜に
私は哀しい 雪女・・・
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怖い、というよりは綺麗で悲しい感じに仕上がってしまったようです。
2024/8/末 現在、視聴回数も100を超え高評価も20件以上頂いておりますので本編作成予定でおります。
ちなみに、曲も10ガチャ以内で完成しました。
あらすじ
ある寒い冬の日、木こりの老人と若者が山に入って木を切り、帰り道に吹雪に見舞われます。二人は山小屋を見つけ、そこで一夜を過ごすことにしました。夜になると、老人と若者が眠っている間に、外から冷たい風が吹き込んできました。
若者が目を覚ますと、目の前に美しい女性が立っていることに気付きます。彼女は白い着物をまとい、肌は雪のように白く、髪は黒く長い。彼女は老人に近づき、息を吹きかけると、老人は瞬時に凍りつき、息絶えてしまいました。若者は恐怖で動けなくなっていましたが、雪女は彼に近づき、「私はあなたを殺すつもりだったが、あまりに若く美しいので助けてあげる。ただし、このことを誰にも話してはいけない。もし話したら、必ずあなたの命を奪いに来る」と告げて、姿を消しました。
数年が経ち、若者は美しい女性と出会い、彼女と結婚しました。彼女は優しく、美しい妻で、二人の間には子供も生まれ、幸せな家庭を築いていました。しかし、ある夜、若者はふと雪女との出来事を思い出し、妻にその話をしてしまいました。
すると、妻の顔が急に冷たく変わり、若者に向かって「私がその雪女だ。約束を破ったのだから、あなたを殺さねばならない」と言いました。しかし、子供たちのために彼を許し、姿を消して二度と戻ることはありませんでした。若者は、妻が本当に雪女だったのだと悟り、後悔しながらも残りの人生を子供たちと共に過ごしました。
引用:ChatGPTより・・・